『フィフス・エステート/世界から狙われた男』(フィフスエステート せかいからねらわれたおとこ、The Fifth Estate)は、2013年にアメリカ合衆国で制作されたスリラー映画。内部告発サイトウィキリークスと、その創設者ジュリアン・アサンジを描いている。ダニエル・ドムシャイト=ベルク(英語版)著のノンフィクション『ウィキリークスの内幕』と、デヴィッド・リー(英語版)とルーク・ハーディング(英語版)著のノンフィクション『ウィキリークス アサンジの戦争(英語版)』を原作にしている。ジュリアン・アサンジをベネディクト・カンバーバッチが演じ、監督をビル・コンドンが務めた。日本では劇場公開はされず、2014年7月16日からビデオ・オン・デマンドが開始され、2015年2月18日にソフトが発売された。