第6話 『砂漠の果て』 42分
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イエメンから出国するため、マイケルたちはオマールと共にサヌアから500キロ離れたファイーシャを目指すことになった。一方、ポセイドンの手下は、その様子をアメリカから偵察衛星で見ていた。
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建築士のマイケルは、ある日、銀行強盗の罪で逮捕される。収監先は、無実の罪で死刑宣告を受けた兄リンカーンと同じフォックスリバー刑務所。マイケルの目的は、自ら設計した刑務所を兄と脱獄することだった。しかし、看守や狂気の囚人たちが行く手を阻み…。
兄リンカーン、そしてクセのある囚人たちと共に必死の逃走劇を繰り広げるマイケル。しかし、頭脳明晰なFBI捜査官マホーンによって、マイケルの身体に彫られたタトゥーには刑務所の設計図だけでなく、逃走計画まで隠されていることに気付かれてしまい…!?
パナマで再び逮捕されてしまったマイケルは、史上最悪の刑務所「SONA(ソーナ)」に収容されてしまう。一方、彼を助けようとする兄のリンカーンは、謎の組織にLJとサラを人質に取られてしまった上、ある男をマイケルと共に脱獄させるよう脅迫される。
最悪の刑務所「SONA(ソーナ)」を脱獄したマイケルは組織の正体を暴こうとするが、逃亡者として逮捕されてしまう。しかしそこでマイケルは、「免罪する代わりに組織の機密情報「スキュラ」を手に入れろ」という取引を持ち掛けられて…。
亡き夫・マイケルを思いながら息子と暮らすサラは1枚の写真を手にする。それは今もマイケルが生きていて、中東の刑務所に服役しているかもしれないという証拠だった。彼を救い出すため、スクレや兄のリンカーンたちは手を組んで脱獄計画を練り始める。