第10話 『マルコ』 49分
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チャックと決裂し、老人ホームの一件はHHMに預けることになったジミー。そして彼は、故郷の街を訪ねる。かつて「滑りのジミー」と呼ばれた頃のように、詐欺仲間であるマルコと組んで小銭稼ぎを始めるのだが…。
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恋人のキムと共同弁護士事務所を立ち上げたジミーだったが、兄・チャックから厳しい反撃を受け、八方塞がりの窮地へと追い込まれていく。一方、誰がどうやって自分を監視していたのか突き止めようと必死になるマイクは、ある手段を思い付き…。
化学教師のウォルターは、ガンで余命わずかと宣告される。家族のためになんとか金を残したいと考えた彼は、たまたま義弟の麻薬取締官から「麻薬ビジネスは金になる」と聞く。そこで教え子のチンピラ・ジェシーとタッグを組み、麻薬精製に踏み出すのだが…。
優れた化学知識により、高校教師ウォルターの作った麻薬は“ブルーメス”と呼ばれ市場を席巻。彼はさらなる財産を家族に残すべく、ドラッグの元締めと直接取引を試みる。一方、義弟の麻薬取締官ハンクは、ウォルターたちが盗んだ化学薬品の捜査を始め…。
アルバカーキで起きた飛行機事故は、ウォルターとジェシーに原因があった。ウォルターは失意の中で麻薬精製から手を引こうと決意するが、裏社会の大物・ガスが取引を申し出てくる。そして家族のために始めたビジネスが、いよいよ家庭を崩壊させていく…。
雇い主ガスとの衝突はさらに深まり、麻薬カルテルとの戦いは激化。さらには、義弟のハンクが麻薬精製現場にまで捜査の手を伸ばそうとしていた。そんな中、相棒ジェシーとの関係も揺らぎ、ウォルターはとんでもない方法で事態を打破しようとするのだが…。
ガスとの対決に終止符が打たれ、今度はマイクと麻薬ビジネスを再開したウォルター。一方、ハンクはガスのドラッグ帝国の全貌を明らかにしようと捜査を進めていた。そして妻のスカイラーは夫への恐怖心から、子供たちをウォルターから遠ざけようとする。