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# 1 荒れる波 / 50分

署内にショックを与えたレンの死から1週間。ヴィックは仲間を救うことができなかったことを悔やみ、自分を責め続けていた。そんな中、レンが口を割るとの情報はキャバナーの策略であったことが判明する。

# 2 容疑者ヴィック / 47分

レン殺害犯がグアルドだと思い込んで行方を追うヴィックは、恋人・ナディアの家を捜索し、彼がメキシコにいること知って行方を追う。そしてメキシコ警官・トニオと、グアルドを見つけ出すための交換条件を交わした。

# 3 妄執の果て / 45分

ヴィックはグアルドをおびき出すため、誘拐事件をでっち上げてナディアを軟禁した。彼が犯人ではないと知るシェーンは、やめるように説得するがヴィックは聞く耳を持たない。やがてグアルドから連絡が入る。

# 4 新チームリーダー / 47分

グアルドを始末したヴィックは、レンの仇を取れたと思い込み、晴れて職場に復帰。退職が取り消されるというクローデットの言葉を信じて張り切っていたが、ヴィックの後任となるチームの新リーダーが配属される。

# 5 重すぎた罪 / 45分

シェーンが何者かに襲われて病院に担ぎ込まれ、ヴィックらはエルサルバドルのギャングたちの報復でないかと心配する。翌日、モーゼスに呼び出されたヴィックは、ティリとシェーンの関係を知る。

# 6 悪夢 / 48分

ヴィックはレン殺しの犯人がグアルドでないと知り、再捜査を始める。そして、今まで捜査の協力を拒んで荒れていた様子がうそだったかのようなシェーンの姿に疑念を抱き、あることを確かめようとする。

# 7 保身の術 / 45分

ヴィックに全てを知られたシェーンは転属願を提出。その頃、メキシカンギャングたちがエルサルバドル系住民の祭りを襲撃した。サンマルコス事件への報復と考えるクローデットは犯人の逮捕に焦りを感じる。

# 8 危険な女 / 47分

アルメニアギャングの人殺し事件に巻き込まれて怒ったシェーンはボスの事務所へ向かうが、娘のディロから父親は留守だと言われる。その頃、ヴィックたちはエルナンと連絡が取れなくなったため身を案じていた。

# 9 交錯する私欲 / 48分

マーティンを脅して退職の取り消しを迫るヴィックだったが、これが叶わずショックを受ける。そして、サンマルコス事件を解決して自らの価値を証明しようと意気込む。そんな中、リンコンが容疑者として浮上した。

# 10 逆転へのシナリオ / 64分

ペズエーラから手に入れた写真で脅し、退職の撤回をさせようと試みるヴィック。一方シェーンは、ディロにマネートレインの話をしたことを後悔し、彼女の計画を何としてでも阻止しようと躍起になる。

# 11