『第10話』ザ・シールドルール無用の警察バッジシーズン2 | 動画配信サービス・DVDレンタルからテレビ放送まで

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あらすじ

レイニーの調査報告書が何者かにリークされ新聞に載った。一方、ヴィックの家に自宅軟禁中のギルロイが押し掛け、逃亡の手助けをせねば今までの悪事を検察に話すと脅迫する。

原訳

The leak of the auditor's report jeopardizes the futures of everyone at the Farm.

・ＣＣＨ・パウンダー

・マイケル・チクリス

・キャサリン・デント

・ウォルトン・ゴギンズ

・マイケル・ジェイス

・ジェイ・カーンズ

・ベニート・マルティネス

・キャシー・カーリン・ライアン

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ローリング署長がファーミントン署を去り、人望のないビリングスが後を引き継いだ。同じ頃、警察の内部調査を担当するキャバナーが、ヴィックはじめストライク・チームにさまざまな攻撃を仕掛けてくる。標的とされたレンには大きな悲劇が待ち受けていた。

前シーズンのラストでストライク・チームのメンバーだったレンが死亡。シェーンはチームへの容疑を晴らしたが、リーダーのヴィックと激しく衝突する。クローデットは後任を育てることを条件にヴィックを擁護。ヴィックはレンを殺した犯人捜しに乗り出す。

ギャング同士の抗争が進行し、ヴィックとシェーンの関係はますます悪化していく。ストライクチームは機能しなくなり、クローデットはチームを解散。誰もが生き残りをかけてもがく中、ファーミントン署ではヴィックを倒すための計画が進行していた。

ロサンゼルスの下町で麻薬取引や殺人などの凶悪犯罪を担当するストライク・チーム。リーダーのヴィックは逮捕のためなら違法捜査や犯人への暴行もいとわない型破りな刑事だ。署の内部ではヴィック、署長、副本部長による命がけの駆け引きが行われていた。

メキシコ人ギャングの扱いをめぐって窮地に立たされたヴィックは、同僚のクローデッドに告発される。アセベダ署長は市議会議員選挙に立候補して当選し、窮地を脱出。釈放されたヴィックとストライク・チームはギャングの資金を強奪する計画を立てるが…。

アルメニア人ギャングからの大金強奪に成功したストライク・チーム。ヴィックは金の一部をメキシコ人ギャングの逮捕に利用するが、逆に金を奪われ、アセベダ署長にも疑われてしまう。チームはアルメニア人ギャングから命を狙われ、ついに崩壊の危機を迎える。

ストライク・チームは解散し、閑職に回されてしまったヴィック。だが新任の女性署長ローリングに見込まれ、チームは再び結成される。新たなターゲットは裏世界を牛耳っている大物ギャングのミッチェル。ヴィックとローリングはついに逮捕に成功するが…。